最近の飼料価格高騰が畜産農家の経営を圧迫している中で、飼料自給率向上の持つ意味は重要かつ深刻なものになっています。畜産草地研究所で行っている飼料自給率向上に向けた種々の取り組みについて、紹介します。
研究成果
プロジェクト研究
- 自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発(略称:国産飼料プロ)(平成22~26年度)
- 粗飼料多給による日本型家畜飼養技術の開発(略称:えさプロ)(平成18~21年度)
研究会資料
- 自給飼料利用研究会
- 飼料用イネ・TMRセンターに関する情報交換会
- 自給飼料活用型TMRセンターに関する情報交換会(平成22~24年度)
- 飼料イネの研究と普及に関する情報交換会(平成22~24年度)
- 放牧活用型畜産に関する情報交換会
革新的農業技術に関する研修資料
- 飼料用稲等粗飼料の生産・飼料化技術(PDF形式)
- 粗飼料・未利用資源を活用した飼料の調製・給与技術(PDF形式)