特許詳細
発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法及び観察装置
目的
遺伝子導入個体の早期選抜・新規遺伝子の発現特性の確認等、バイテク研究全般にわたり幅広い利用が想定される発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法及び励起光照射装置を提供する。
構成
励起光の照射により蛍光を発する蛋白をコードする遺伝子を導入した生細胞への励起用光源として発光ダイオードを用いて蛍光物質を観察する。生細胞への励起用光源として発光ダイオードを用いて遺伝子導入生細胞を識別する。生細胞への励起用光源として発光ダイオードを用いて生細胞における導入遺伝子発現特性を検証する。励起光の照射により蛍光を発する蛋白をコードする遺伝子を導入した遺伝子導入個体への励起用光源として発光ダイオードを用いて遺伝子導入個体における導入遺伝子発現特性を検証する。励起光2の照射により蛍光を発する物質への励起用光源1として発光ダイオードを1乃至2素子以上用いる。
出願日 | 出願番号 | 公開日 | 公開番号 | 登録日 | 登録番号 |
---|---|---|---|---|---|
2000年3月24日 | 2000-084518 | 2001年10月 2日 | 2001-269171 | 2003年10月17日 | 3482440 |
出願人 | |||||
機構内発明者 | |||||
大島 正弘、大槻 寛 |