特許詳細
果実の着色調整方法
課題
調整剤散布や色付きフィルムで覆う機材設置に係る費用や労力を軽減し、かつ薬剤に頼らない「すだち」「レモン」といった柑橘類の果皮色調整(着色時期の遅延)を行うことが可能な着色調整方法を提供する。
解決手段
果樹Fが植えられている地面G上に果皮色調整シートを敷設して、460ないし490nmを最大とし、かつ350~600nmの範囲の波長の反射光を果実に照射することを特徴とする。
出願日 | 出願番号 | 公開日 | 公開番号 | 登録日 | 登録番号 |
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2010年12月27日 | 2010-289738 | 2012年7月19日 | 2012-135253 | 2015年1月23日 | 5682870 |
出願人 | |||||
機構内発明者 | |||||
國賀 武 |