AGRI-FOOD INNOVATON FAIR scroll

アグリ・フード イノベーションフェア 来て・見て・知って! 暮らしを支える食と農の新技術
2025年12月19日(金曜日) 13時00分~18時00分
20日(土曜日) 10時00分~15時00分
東京国際フォーラム
( 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 )
参加方法
参加費無料。ミニシンポジウムのみ事前申込が必要。他は事前申込不要です。
一般社団法人日本経済団体連合会、農林水産省

農研機構 アグリ・フードイノベーションフェアについて

「農研機構」では農業と食品産業の発展のため、幅広い分野で基礎から実用化まで様々なステージの研究開発を行っています。その農研機構をみなさまに広く知っていただくため、本イベントを開催します。
19日(金曜日)はミニシンポジウム「食料安全保障を支える技術開発」を開催(事前申込制)、20日(土曜日)は10ミニッツセミナーで4つの研究成果を各10分で紹介(事前申込不要)、さらに2日間とも農研機構の研究成果を、展示会場にて職員がご紹介します。

Information

2025.11.18
「農研機構 アグリ・フード イノベーションフェア」のウェブサイトを公開しました。

ミニシンポジウム「食料安全保障を支える技術開発」

【日時】19日(金曜日) 13時00分~16時00分
【会場】G701会議室

基調講演
農業・食品版Society5.0の実現 -農研機構のR&D戦略と食料安全保障の取組み-
理事長 久間 和生
講演
  • ① AIとロボティクスで切り拓く未来の農業
    基盤技術研究本部農業情報・ロボティクス統括役 中川 潤一
  • ② 食料安全保障を支える育種革新 -経験からデータ駆動へ-
    作物研究部門所長 石本 政男
  • ③ 人と協調する革新的なスマート生産技術
    農業機械研究部門所長 長﨑 裕司
  • ④「水田輪作新技術プロジェクト」による新たなエコシステム構想
    本部セグメントⅡ 理事室長 古畑 昌巳
  • ⑤ デジタルとバイオテクノロジーで進化する食品産業の可能性
    本部総括執行役 髙橋 清也
定員
100名 ※ 申し込み多数の場合は抽選となります
参加方法
2025年12月10日(水曜日)17時00分までに、参加申込フォームに必要事項(お名前、所属、連絡先等)を記入してお申し込みください。

研究成果の展示

【日時】19日(金曜日) 13時00分~18時00分 /
20日(土曜日) 10時00分~15時00分
【会場】ロビーギャラリー

  • 果樹園などで人と一緒に動き、収穫した果物などの荷物運びをしてくれる農業用追従ロボット「メカロン」を体験 (事前予約不要)
  • 農業を助けるAI、温暖化に強い農作物の品種開発、カイコが作る新素材など、農業・食品に関する多種多様な研究を職員がわかりやすくご紹介
  • アンケートやクイズにご回答いただいた方には研究成果にちなんだプレゼント(米「にじのきらめき」、シャインマスカットのお菓子などを予定)を進呈 (数に限りがございます)

10ミニッツセミナー

【日時】20日(土曜日)
【会場】ロビーギャラリー

  • 4つの研究成果を各10分でご紹介
10:30 / 13:00
① 動物福祉 (アニマルウェルフェア)とは ?

 ~ イグノーベル賞受賞 ! 「しまウシ」の兒嶋研究員が語る ~
農研機構 畜産研究部門 兒嶋 朋貴

11:00 / 13:30
② カイコが作る未来の産業
農研機構 生物機能利用研究部門 笠嶋 めぐみ
11:30 / 14:00
③ 高温耐性水稲品種 「にじのきらめき」紹介
農研機構 中日本農業研究センター 長岡 一朗
12:00 / 14:30
④ 農研ワンヘルス ~ 乳酸菌で世界中を健康に ! ~
農研機構 畜産研究部門 (農研ワンヘルス(株), CEO&CTO) 大池 秀明

リクルートコーナー

【日時】20日(土曜日) 10時00分~15時00分
【会場】ロビーギャラリー

  • 学生の皆さんの質問に人事担当者がお答えします

スケジュール

12月19日(金)
10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時18時
G701会議室
ロビーギャラリー

※ スケジュールは横にスクロールできます。

12月20日(土)
10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時18時
ロビーギャラリー

※ スケジュールは横にスクロールできます。