話し手
日 時
2021年6月5日 (土曜日) 9時30分~10時30分
終了しました
講演概要
みなさんは、トウモロコシが私たちの食卓に深く関わっていることをご存じでしょうか?実は、牛、豚や鶏などのエサや、スナック菓子やビールなどに含まれるコーンスターチの原料としてトウモロコシの実(子実用トウモロコシ)が使われています。このように私たちは、ほぼ毎日、卵、牛乳や肉という形でトウモロコシを間接的に食べているのです。現在、日本は子実用トウモロコシをほとんど生産していません。世界一のトウモロコシ輸入国です。一方、日本人が食べるお米の量は減り続け、水田が余っています。この余っている水田を利用して子実用トウモロコシを栽培する、今回の市民講座では近年注目されている子実用トウモロコシを水田で栽培する取り組みについてご紹介します。
定 員
20名 (事前申込みが必要です)
どなたでも参加できます (小学生以下は保護者同伴)。
場 所
農研機構東北農業研究センター
北辰興農閣研修室
(岩手県盛岡市
参加費
無料
参加申込み、問合わせ先 (開催事務局)
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農研機構 東北農業研究センター 研究推進部研究推進室 広報チーム |
メール: www-tohoku@@naro.affrc.go.jp
(このアドレスはコピー&ペースト後に@を一つ削除してから使用してください)
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電話: 019-643-3414
ファックス: 019-643-3588
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