話し手
日 時
2021年8月7日 (土曜日) 9時30分~10時30分
終了しました
講演概要
国内で飲まれる牛乳は、100%国内で生産されたものです。しかし、牛乳を搾るウシのエサの自給率(国内で生産されている割合)は、わずか25%(平成30年)です。本来、ウシは草だけ食べていれば生きていける反芻動物ですが、たくさんの牛乳を搾るため、また、霜降り肉を作るため、多くの輸入穀物をエサとして与えているからです。牛乳は老若男女の健康に役立ちますし、霜降り肉は生活に潤いを与えます。当センターでは、エサの自給率を高めるための様々な研究をしています。本講座では、ウシのエサである牧草についてご紹介します。
定 員
20名 (事前申込みが必要です)
どなたでも参加できます (小学生以下は保護者同伴)。
場 所
農研機構東北農業研究センター
北辰興農閣研修室
(岩手県盛岡市
参加費
無料
参加申込み、問合わせ先 (開催事務局)
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農研機構 東北農業研究センター 研究推進部研究推進室 広報チーム |
メール: www-tohoku@@naro.affrc.go.jp
(このアドレスはコピー&ペースト後に@を一つ削除してから使用してください)
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電話: 019-643-3414
ファックス: 019-643-3588
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