なお、予定しておりました講演内容は、10月に動画配信の予定です。
話し手
講演概要
わが国では、縄文時代から稲作が始まり、弥生時代には水の出し入れや水を溜めやすい機能をもつ高度な水田稲作が誕生しました。そして、水田はわが国の米作りの生産基盤として、これまで重要な役割を担ってきました。しかし、食の多様化や人口減少に伴い、米は生産過剰となり、米価の低迷が続くなか農業の担い手は減少の一途を辿り、水田農業は年々衰退しています。そこで、水田の機能を維持しながら、米と畑作物を順番に作付けすることで、水田を様々な作物の食糧生産の場として有効に活用した「水田輪作」が注目されています。日本農業の未来を切り拓く「水田輪作」について少し聞いてみませんか?
問合わせ先(開催事務局)
農研機構 東北農業研究センター 研究推進部研究推進室 広報チーム |
メール: www-tohoku@@naro.affrc.go.jp
(このアドレスはコピー&ペースト後に@を一つ削除してから使用してください)
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電話: 019-643-3414
ファックス: 019-643-3588
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