情報公開日:2021年11月11日 (木曜日)
人口減少、農業の担い手の高齢化や減少、コロナ禍による新しい生活様式への対応など、生産現場には多くの課題があり、これら課題を解決するためには、ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用したスマート農業の社会実装の加速化が求められています。
このため、農業分野におけるデータの見える化に係る取組や令和元年度から展開されているスマート農業実証プロジェクトの成果等の情報を発信し、農業生産者をはじめ関係者の知識の醸成や意見交換を促します。
あわせて、本年5月に策定された「みどりの食料システム戦略」とスマート農業の係わりについて紹介します。
令和3年12月3日(金曜日)10時00分~17時00分【第1部】10時00分から12時30分【第2部】14時00分から16時00分【先端技術交流ひろば】11時00分から17時00分
名古屋国際会議場2号館会議室224及び展示室(名古屋市熱田区熱田西町1番1号) Zoomウェビナーによるオンライン配信併用
【第1部】スマート農業セミナー~スマートフードチェーンを支える分光分析技術~ (1) 基調講演:蛍光分光法を活用した持続可能な食料供給を支えるスマート技術 京都大学大学院 農学研究科 教授近藤直氏
主催:農林水産省、東海農政局、農研機構 中日本農業研究センター、(公財)中部圏社会経済研究所後援:(一社)中部経済連合会、東海地域デジタル化推進フォーラム
農業者、農業者団体、民間企業、研究機関、自治体、報道機関等
無料
会場参加:80名(先着順)オンライン参加:200名(先着順)
参加申込は下記Webサイトをご参照くださいhttps://www.maff.go.jp/tokai/press/seisan_kankyo/211104.html(リンク先東海農政局)
令和3年11月30日(火曜日)
東海農政局 生産部 生産技術環境課Tel:代表052-201-7271(内線2267)、ダイヤルイン052-746-1313