除草剤ベンタゾンの薬害

 
農薬登録済みのベンタゾン液剤について、大豆の2~3葉期に全面処理した時の薬害として、下記のような試験結果があります。ベンタゾンの濃度は10a当たり150mlの薬剤を水量100Lで希釈して散布したもの。(薬害は、散布された葉にのみ見られ、新葉には見られません。薬害は大豆の品種、薬量、気温、大豆の生育状態によって異り、薬害症状は、薬斑、色抜け、褐変、縮葉等です。)
除草剤ベンタゾンの薬害1
除草剤ベンタゾンの薬害2
除草剤ベンタゾンの薬害3
除草剤ベンタゾンの薬害4
品種「あやこがね」で観察された褐変。散布5日後。(原図:澁谷知子) 品種「エンレイ」で観察された縮葉。散布3日後。縮葉は薬剤処理時に展開直後の若い葉に見られることが多い。(原図:澁谷知子) 品種「エンレイ」で観察された薬斑。散布7日後。薬斑は薬剤が触れた部分が褐色のスポット上になるもので、下位の硬い葉に見られることが多い。(原図:澁谷知子) 品種「タチナガハ」で観察された褐変。散布5日後。褐変は薬剤処理時に完全展開している柔らかい葉に見られることが多い。(原図:澁谷知子)
除草剤ベンタゾンの薬害5
除草剤ベンタゾンの薬害6
除草剤ベンタゾンの薬害7
 
品種「タチユタカ」で観察された各種薬害(薬斑、色抜け、褐変、縮葉)。散布5日後。新葉には影響しない。(原図:澁谷知子) 品種「玉大黒」で観察された縮葉。散布5日後。(原図:澁谷知子) 品種「ゆめみのり」で観察された薬斑。散布5日後。(原図:澁谷知子)  
 
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