[要約]
夏作長大作物の収穫後飼料畑に、表面播種攪拌法もしくは無鎮圧法による簡易播種技術を導入することにより、生産性の大きな低下なく冬作物を省力的に栽培できる。水田裏作では、表面播種攪拌法によりイタリアンライグラスあるいは秋作エンバクを安定的に生産できる。
| [キーワード] | イタリアンライグラス、エンバク、ライムギ、簡易播種、年2作栽培 |
| [担当] | 千葉畜総研・生産環境部・飼料研究室 |
| [連絡先] | 043-445-4511 |
| [区分] | 関東東海北陸農業・畜産草地 |
| [分類] | 技術・普及 |
[背景・ねらい]
トウモロコシやソルガムを基幹とする栽培では、土地有効利用と自給率向上のために裏作としてイタリアンライグラス、エンバク、ライムギなど冬作物の極早生品種を栽培し、年2作体系を確立することが望ましい。しかし、1年生作物の輪作では播種と収穫の2大作業ピークが連続作業となり、負担が大きいことが問題となる。
そこで、夏作収穫後あるいは水田裏作の播種作業を簡易化するため、不耕起状態の夏作跡地に種子を散播したのち3cm深の浅耕起をする表面播種攪拌法と、夏作跡地を普通に耕起したあと種子を散播するのみの無鎮圧法について、適用の可能性を明らかにする。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]



[その他]
| 研究課題名 | :生育期間拡大による飼料作物の生産性向上技術の確立 |
| 予算区分 | :県単 |
| 研究期間 | :1998~2000年度 |
| 研究担当者 | :細谷 肇、福田征二、堀田正樹 |