麦ワラの有効利用と肉用牛への安全な国内産粗飼料の供給を目的に、尿素処理大麦ワラの肥育牛への給与を行った。稲ワラを給与したものに比べ発育成績、飼料摂取量、枝肉成績に遜色無かった。大麦ワラが肉用牛肥育の粗飼料として十分利用できる事が確認され、未利用粗飼料資源の有効利用が期待できる。
| [キーワード] | 肉用牛、動物栄養、未利用資源、麦ワラ、尿素処理 |
| [担当] | 埼玉農総研・畜産支所・飼養管理担当 |
| [連絡先] | 048-536-0311 |
| [区分] | 関東東海北陸農業・畜産草地 |
| [分類] | 技術・参考 |
[背景・ねらい]
肉用牛農家では、口蹄疫の発生以来、安全で安価な国内産粗飼料が強く求められている。
また本県においては、盛んに麦の生産が行われ排出されるワラは、ほとんどは飼料として利用されず、焼却による煙害が環境問題を引き起こし、その有効な利用方法が必要となっている。
そこで、未利用粗飼料資源の有効利用と安全な国内産粗飼料供給を目的に、尿素処理大麦ワラの交雑種肥育牛への給与試験を実施した。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]



[その他]
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研究課題名 |
:肉用牛に対する尿素処理麦ワラの給与試験 |
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予算区分 |
:県単 |
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研究期間 |
:1998~2000年度 |
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研究担当者 |
:高田新一郎、吉羽宣明、吉田宣夫 |
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発表論文等 |
:第99回日本畜産学会講演要旨(2001) |