[要約]
「三社」において加工適正の高いヘタ部果皮色指数4まで成熟させても、果頂部軟化しにくい果実を生産できる葉色基準は10月上旬のSPAD値が50~52程度である。
| [キーワード] | かき「三社」、葉色、果頂部軟化 |
| [担当] | 富山農技セ・果樹試験場 |
| [連絡先] | 0765-22-0185 |
| [区分] | 関東東海北陸農業・果樹 |
| [分類] | 技術・普及 |
[背景・ねらい]
「三社」は干し柿の色合い、食味等の品質からヘタ部果皮色指数(農水省作成カラーチャート値)4.0程度が収穫適期とされている。しかし、果頂部軟化に起因する干し柿の果頂部欠損が発生しやすく、現地では果頂部軟化を避けるためヘタ部果皮色指数が4.0に満たないうちに果実が収穫され、干し柿の品質低下の一因となっている。果頂部軟化の発生の多少は、気象条件、病害の有無、樹の栄養状態等により左右される。ここでは樹の栄養状態(新梢長、葉色、葉の大きさ)と果頂部軟化の発生について検討し、軽減方法を明らかにする。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]



[その他]
| 研究課題名 | :かき「三社」の生柿品質向上試験 |
| 予算区分 | :県単 |
| 研究期間 | :1997~2001年度 |
| 研究担当者 | :河村 健、河崎 進 |
| 発表論文等 | :河村 (2001)園芸学会北陸支部大会要旨 |