[要約]
いちじくのコンテナ栽培において、葉柄中硝酸イオン濃度は樹体の窒素栄養状態を示しており、それぞれの節位の着果率が最高となる濃度は、6~10枚展葉期には2,500~4,000ppm、11枚展葉期から20節摘心時までは2,000~3,000ppmである。
| [キーワード] | いちじく、コンテナ栽培、葉柄中硝酸イオン濃度、着果率 |
| [担当] | 愛知農総試・園芸研究所・環境研究室 |
| [連絡先] | 0561-62-0085 |
| [区分] | 関東東海北陸農業・果樹、関東東海北陸農業・関東東海・土壌肥料 |
| [分類] | 技術・参考 |
[背景・ねらい]
県下のいちじく施設栽培は年々増加している。施設栽培では特に、着果数と、果実肥大、着色が収益を大きく左右する。しかし、生産現場では不着果(飛び節)が多発し、問題となっている。そこで、着果と樹体栄養、特に窒素栄養との関係を明らかにし、着果率向上のための葉柄中硝酸イオン濃度によるリアルタイム栄養診断指標を策定する。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]




[その他]
| 研究課題名 | :先端技術等地域実用化研究促進事業(イチジクの樹体栄養測定法の確立とそれに基づく高品質、安定多収生産技術) |
| 予算区分 | :国補 |
| 研究期間 | :2000~2004年度 |
| 研究担当者 | :瀧勝俊、深谷雅博 |
| 発表論文等 | :1)瀧(2001)愛知農総試研報33 2)瀧(2001)日土肥中部支部第81回例会講演要旨集:15-16 |