[要約]
トラクタ等の乗用農機の転倒を傾斜センサと転倒判定回路により振動や衝撃の影響による誤作動を排除して確実に検出し、携帯電話で緊急事態の発生を音声メッセージで自動通報する装置。また、緊急通報ボタンを備え、オペレータは作業中の異常も通報することができる。
| [キーワード] | トラクタ、転倒事故、緊急通報、携帯電話 |
| [担当] | 中央農研・作業技術研究部・作業労働システム研究室 |
| [連絡先] | 0298-38-8904 |
| [区分] | 関東東海北陸農業・関東東海・作業技術 |
| [分類] | 技術・参考 |
[背景・ねらい]
乗用型トラクタ等乗用農機の転落・転倒による死亡事故は年間100件を超え、減少傾向になく緊急な死亡事故防止対策が求められている。また、作業者の高齢化が進むなか、一人で作業を行うことが多く、運転中に身体の異常を来した場合に発見が遅れ生命を失う事例もある。そこで、携帯電話を活用してトラクタ等の転倒事故や作業者の身体の異常等をできるだけ早く自動通報する装置を開発する。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意]
[具体的データ]

図1 システム構成図


図3 耕うん・農道走行中の車体傾斜角度分布
[その他]
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研究課題名 |
:超分散型圃場モニタリングシステムの設計と開発 |
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予算区分 |
:委託プロ(協調システム) |
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研究期間 |
:2001~2003年度 |
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研究担当者 |
:小林恭、行本修、佐々木豊 |
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発表論文等 |
:平成14年度農作業学会春季大会で発表予定 |