[要約]
シクラメン栽培の後作として、グロキシニアの球根養成による栽培法を検討した。球根養成は、2月には種し、12月に掘り上げる。12月下旬に球根を植え付け、鉢上げを2月、4月に行うと5月出荷が可能である。なお、球根植え付けの場合、1芽、2芽立ちとも、花数、草姿が変わらないため、摘芽の必要は無い。
| [キーワード] | グロキシニア、球根養成、摘芽 |
| [担当] | 神奈川県農総研・生産技術部 |
| [連絡先] | 0463-58-0333 |
| [区分] | 関東東海北陸農業・関東東海・花き |
| [分類] | 技術・ 参考 |
[背景・ねらい]
価格低迷が続く中、シクラメン生産における経営改善を図るため、施設の有効利用が可能な補完作目の導入が求められている。そこで、観賞性が高いグロキシニアの導入を検討した。慣行栽培では、9月には種し、翌年の5月まで施設で栽培するためシクラメンの仕上げ期と重なり、導入が難しい。そこで、農繁期の労力競合を避けるため、2月には種し、養成した球根を12月下旬に植付け、5月に出荷する作型を検討した。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]




図1 摘芽処理が草姿に及ぼす影響
[その他]
| 研究課題名 | :新特産花きの検索及び栽培技術の確立 グロキシニアの新作型の開発 |
| 予算区分 | :県単 |
| 研究期間 | :2000~2001年度 |
| 研究担当者 | :益田泉、富田裕明 |
| 発表論文等 | :無し |