[要約]
窒素形態によりももの葉面吸収は異なる。尿素態窒素、無機態窒素(アンモニア、硝酸)の吸収は速く、特に尿素態では吸収量が多い。一方、アミノ酸態窒素の吸収は緩やかで、分子量の大きいものほど吸収量は少ない傾向にある。
| [キーワード] | 窒素形態、葉面吸収、もも |
| [担当] | 山梨果試・環境部・生理加工科 |
| [連絡先] | 0553-22-1921 |
| [区分] | 関東東海北陸農業・関東東海・土壌肥料 |
| [分類] | 技術・参考 |
[背景・ねらい]
ももへの窒素施肥の補助的手段として、液肥の葉面散布が行われている。窒素成分は主に尿素、無機態窒素(アンモニア、硝酸)、アミノ酸の3形態に分かれるが、それらの葉面吸収は明らかでない。そこで、同位体窒素を含む各窒素形態の同一濃度に調整した単一水溶液をももの葉面に散布後、窒素の動きを比較し、葉面からの吸収に効率的な窒素形態を明らかにする。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]



[その他]
| 研究課題名 | :各種土壌改良剤等の効果確認 |
| 予算区分 | :県単 |
| 研究期間 | :1997~2000年度 |
| 研究担当者 | :古屋 栄、広瀬正之、齊藤典義、梅宮善章(農研機構果樹研) |
| 発表論文等 | :1)Furuya et al. (2002) Acta Hort. 印刷中. |