[要約]
砂地ハウスのイチゴ栽培期間中の窒素溶脱量は、基肥施用からビニル被覆までの期間(約45日)に多いと推定されるが、周年被覆することにより降雨に伴う溶脱量が減少し、慣行栽培に比べて30%程度の軽減が期待できる。
| [キーワード] | 砂地ハウス、イチゴ、窒素溶脱量、周年被覆、軽減 |
| [担当] | 静岡県農業試験場・海岸砂地分場 |
| [連絡先] | 0537-86-2218 |
| [区分] | 関東東海北陸農業・関東東海・土壌肥料 |
| [分類] | 技術・参考 |
[背景・ねらい]
砂地ハウスのイチゴ栽培では、9月の定植後、10月中旬以降にビニル被覆が行われるが、この時期は秋雨時期のため、降雨による基肥の流亡が懸念される。そこで年間を通じてビニル被覆を行う周年被覆栽培による窒素溶脱量の軽減を検討する。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]

図1 簡易埋設型ライシメーターの構造、埋設位置と窒素溶脱量の推定方法
(埋設時期:慣行被覆=1999年8月、周年被覆=2000年4月,反復無し)

[その他]
| 研究課題名 | :砂地における露地・施設野菜の環境保全型栽培技術の確立 |
| 予算区分 | :国補(指定試験) |
| 研究期間 | :2000~2001年度 |
| 研究担当者 | :渥美和彦、新良力也、宮地直道、河田智明 |