ウシ栄養膜小胞は発情周期を延長させ胚と共移植すると受胎率が向上する |
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| [要約] | ||||||
ウシ栄養膜小胞を子宮内に注入すると、発情回帰が遅延し、血中プロジェステロン濃度が発情後25日目まで平均で1ng/mlを維持して黄体退行抑制が推察された。また、胚との共移植では、受胎率が50%以上になり向上効果が期待できる。 |
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[キーワード]栄養膜小胞、共移植、受胎率、血中プロジェステロン濃度、ウシ |
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[担当]福井畜試・技術開発部・バイテク研究グループ [連絡先]電話0776-81-3130 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(大家畜) [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||
ウシの受精卵移植の普及定着には、受胎率を50%以上に向上させることが課題であり、受卵牛の選定・受精卵の品質・移植操作の面からさまざまな検討がなされている。最近、胎盤へと分化する栄養膜細胞が産生するインターフェロンτが妊娠維持に重要な役割を果たすことに注目し、子宮灌流により採取した胚より栄養膜を細切し培養後に形成される栄養膜小胞(Trophoblastic vesicle、以下TBV)と胚の共移植によって受胎率が向上するとの報告がある。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:受卵牛の受胎率向上に関する研究 |
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