海洋深層水の電解水を活用した水稲種籾消毒効果 |
||||||||
| [要約] | ||||||||
水稲種籾を浸種前に50℃に加温した海洋深層水の酸性電解水に、次いでアルカリ性電解水に各1時間浸漬することで、主要な種子伝染性病害のいもち病、ばか苗病、苗立枯細菌病、もみ枯細菌病及び褐条病に対して防除効果が高い。 |
||||||||
[キーワード]イネ、種子伝染性病害、海洋深層水、酸性電解水、アルカリ性電解水、消毒効果 |
||||||||
[担当]富山農技セ・農業試験場・病理昆虫課 [連絡先]電話076-429-5249 [区分]関東東海北陸農業・北陸・生産環境 [分類]科学・参考 |
||||||||
| [背景・ねらい] | ||||||||
水稲生産において、農薬による種籾消毒はその廃液処理が環境面で大きな問題となっているほか、病原菌に薬剤抵抗性が付与され易い。したがって、環境保全型農業の推進上だけでなく、より安定した防除効果を得るためにも化学合成農薬に頼らない種子消毒体系の確立が求められている。近年、酸性電解水や温湯を利用した水稲の種子伝染性病害の効果試験が行われているが、一部の病害に対しては必ずしも十分な防除効果が得られていない面がある。一方、富山県では農業分野でも海洋深層水の利用を積極的に図りたいとする意向がある。そこで、海洋深層水の酸性電解水及びアルカリ性電解水の両方を用いた効率的な防除法を開発する。 |
||||||||
[成果の内容・特徴] |
||||||||
|
||||||||
[成果の活用面・留意点] |
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
[その他] |
||||||||
研究課題名:1)富山湾深層水の電解水を利用したイネ種子伝染性病害に対する防除 |
||||||||
| 目次へ戻る |