お知らせ
現地検討会・実績 >野菜接ぎ木ロボット用自動給苗装置の実用化促進事業参画希望企業募集について

野菜接ぎ木ロボット用自動給苗装置の実用化促進事業参画希望企業募集について

 農業機械化促進法に基づき、生研センターにおいて高性能農業機械の研究開発を行い、新農業機械実用化促進株式会社において、その成果の実用化促進事業を行っています。既に大型汎用コンバイン、穀物遠赤外線乾燥機、ドリフト低減型ノズル等の実用化促進が図られ、数多くの機種が市販されています。
 このたび、高性能農業機械として、「野菜接ぎ木ロボット用自動給苗装置」について、生研センターにおける研究開発が完了し、平成21年度の高性能農業機械実用化促進事業において実用化を推進することになりました。
 このため、下記によりこれら機種の共通部品等の製造または販売を希望する企業を募集します。

1.募集対象機種及び研究開発参画企業

野菜接ぎ木ロボット用自動給苗装置:井関農機株式会社

2.募 集 期 間

平成21年12月17日(木)~平成22年1月8日(金)

3.機械の概要及び主要構成部品

(1)機械の概要:別紙1(試験研究完了報告書)
(2)主要構成部品:別紙2(構成分類)、別紙3(構成部品の概略図)
  *上記資料は、全てこのページ下部のPDFに含まれています。

このページの最初に戻る