晩播大豆での狭畦栽培によるしわ粒の発生軽減 | ||||||
| ||||||
[要約] | ||||||
大豆しわ粒(ちりめんじわ)は、晩播になると多発しやすいが、その際、狭畦栽培とするとしわ粒の発生が抑制される。粒肥大後期に株全体を被覆するとしわ粒が軽減することから、狭畦でのしわ粒低減には茎葉による遮蔽の影響がある。 | ||||||
[キーワード]ダイズ、しわ粒、狭畦栽培 |
||||||
[担当]福井農試・作物育種部・作物研究グループ [代表連絡先]電話:0776-54-5100 [区分]関東東海北陸農業・北陸・水田作畑作 [分類]技術・参考 |
||||||
| ||||||
[背景・ねらい] | ||||||
福井県の大豆作柄は長らく低迷しており、低収と相まって外観品質面ではしわ粒(ちりめんじわ)の多発が問題となってきた。そこでしわ粒の発生要因を探りながら、発生抑止策を明らかにする。 | ||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||
| ||||||
[成果の活用面・留意点] | ||||||
| ||||||
| ||||||
| ||||||
[その他] | ||||||
研究課題名:北陸地域に多発する大豆しわ粒の発生防止技術の開発 | ||||||
| ||||||
目次へ戻る |