小型粘着トラップ利用による果樹マルカイガラムシ類のふ化時期把握法 | ||||||
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[要約] | ||||||
果樹の枝に小型粘着トラップを設置し、トラップに捕獲された幼虫を調査することにより、マルカイガラムシ類のふ化時期を把握できる。 | ||||||
[キーワード]モモ、オウトウ、小型粘着トラップ、マルカイガラムシ類、ふ化時期 |
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[担当]新潟農総研・園芸研究センター・環境科 [代表連絡先]電話:0254-27-5555 [区分]関東東海北陸農業・北陸・生産環境 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||
果樹のマルカイガラムシ類は薬剤による防除適期が幼虫ふ化盛期頃の数日間と短く、ふ化時期の年次間差も大きいため、モモ園などでは効果的な防除対応が困難となっている。そこで効果的な防除体系の確立を図るために、小型粘着トラップを使って簡便にふ化時期を把握する。 | ||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||
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[その他] | ||||||
研究課題名:園芸作物病害虫の発生生態と防除技術 | ||||||
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