愛媛県立果樹試験場・栽培育種室 [連絡先]0899-93-2020 [部会名]野菜・花き・茶 [専門]栽培 [対象]果菜類 [分類]研究
トマトの養液栽培では、夏季高温時に、尻腐れ果の発生が多く問題となる。尻腐れ果は果実内のカルシュウム不足が原因で発生するが、培養液中にカルシュウムが不足するのではなく、過度の水分ストレス等によって吸収や果実への移行が妨げられて発生する。
そこで、日中の培養液温度を薄くして、根の吸水を促進し水分ストレスを緩和することによって尻腐れ果の発生を抑制する方法を検討した。