高知県農業技術センター 作物園芸部 遺伝資源科
[連絡先]0888-63-4916
[部会名]水田・畑作
[専門]育種
[対象]稲類
[分類]普及
水稲の普通期栽培は高知県稲作の約4割を占め、中山間地域を中心に栽培されている。中山間地域は病害などの被害が多く、「コシヒカリ」などの良食味品種を安定的に栽培することが困難である。また、この作型は収穫時期が全国ブランド品種と同じになるため、県内における販売は厳しい状況にある。特に普通期水稲の基幹品種「黄金錦」は、その食味、価格面から現在の流通量について厳しい評価を受けている。新食糧法の施行により販売環境は一層厳しくなることが予想されるため、これに替わる銘柄品種の選定が求められていた。
[成果の活用面・留意点]