四国農業試験場・作物開発部・資源作物育種研究室 [連絡先]0877-62-0800 [部会名]水田・畑作 [専門]育種 [対象]麦類 [分類]研究
穀類に含まれるアミノ酸の中で、人間にとって最も不足するアミノ酸(=第一制限アミノ酸)はリジンであり、同様に単胃動物の飼料として利用する場合にも、リジンを補ってやる必要があり、高リジン品種の育成が望まれている。
デンマークで育成された1ys3a 遺伝子を持つ「Ris
1508」は、リジン含有率が極めて高いことが知られているが、晩生、長稈で、倒伏に弱く、交配母本としてきわめて使いにくい。そこで、1ys3a
遺伝子の特性を有し、日本の裸麦の交配母本として使いやすい中間母本の育成を行った。
[成果の活用面・留意点]