愛媛県農業試験場蚕業支場・研究指導室・病理バイテク班
[連絡先]0893-25-3039
[部会名]蚕糸
[専門]作物虫害
[対象]工芸作物・桑
[分類]研究
- [背景・ねらい]
クワキジラミは、春期に中山間地桑園で多発する主要な小型害虫として知られており、近年多発傾向にある。しかし、防除適期が蚕の飼育時期と重なり、農薬による防除が困難なため、農薬に頼らない防除技術として、捕食性昆虫の利用を検討している。そこで、西日本で特異的に生息するハラグロオオテントウがクワキジラミの天敵として重要な位置を占めていることに着目し、冷凍キジラミ、雄蜂児粉末などによるハラグロオオテントウの屋内飼育を試みた。