各作型の特徴(図3)
①
作型1:いずれの処理も高温によって開花が促進され、1番花開花時の茎長が短いことから、トルコギキョウを栽培するのに適した圃場を選定できない。、この作型では利用できない。
② 作型2:南遮断は枯死株が発生するため半数以下しか開花せず早生品種(メロウローズ)では、北遮断で開花が早く、切り花長、切り花重が大きい。一方、晩生品種(つくしの雪)では、開花は北遮断において早いが、切り花長、切り花重は西遮断において有意に大きい。
③ 作型3:南遮断において、冬期の著しい茎伸長の遅延は生育後半に回復し、いずれの品種も切り花長が80cm以上となることから、この作型で南遮断が栽培に利用できる。