研究活動報告

日本マイコトキシン学会 第86回学術講演会 「ベストプレゼンテーション賞」 受賞

情報公開日:2021年1月28日 (木曜日)

賞の名称

日本マイコトキシン学会 第86回学術講演会 「ベストプレゼンテーション賞」

授賞者

日本マイコトキシン学会

受賞題目

DV-AM法を用いた圃場からの二系統のAspergillus flavusの単離

受賞者

食品安全研究領域 食品化学ハザードユニット 研修生 (お茶の水女子大学大学院 修士1年) 岸本 真凜

受賞日

2021年01月08日

賞の概要

発表者

岸本真凜1, 2, 古川智宏1, 唐澤敏彦3, 森光康次郎2 , 久城真代1
(1農研機構・食品研、 2お茶大・食品栄養、3農研機構・中央研)

内容

改良DV-AM法を用いてつくばの実験圃場中の菌からアフラトキシン産生菌を分離、同定を行い、改良DV-AM法により複数種類のアフラトキシン産生菌を検出できる可能性を示しました。


受賞者近影 賞状