ポイント
- 3月16日(土曜日)に町屋交流館高田小町多目的ホールで、「街中アグリ講座」を開催します。
- 本講座では、新幹線建設過程で発見された釜蓋遺跡から出土した約1800年前の米の科学的分析、北陸研究センターで品種開発した様々な用途に応じたお米について、研究者が親しみやすくお話しします。
概要
(独)農研機構中央農業総合研究センター北陸研究センターでは、研究成果を市民の皆様に分かりやすくご紹介し、研究者と市民の皆様が楽しくコミュニケーションできる「街中アグリ講座」を開催します。
つきましては、当日は是非とも取材にお越しいただき、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。
(詳細は、別添のチラシをご覧ください。)
日時
平成25年3月16日(土曜日) 10時00分~12時30分
会場
町屋交流館高田小町 多目的ホール(上越市本町6-3-4)
参加費
無料
定員
30名(申込順) ※定員になり次第締め切らせていただきます。
申込み
氏名、年齢、職業、連絡先をお書き添えの上、FAXまたはメールでお申込み下さい。
テーマ
今回は、日常の研究活動や成果の紹介に加えて、メインテーマとして新幹線建設過程で発見された釜蓋遺跡から出土した約1800年前の米の科学的分析に関するお話し、北陸研究センターで品種開発した様々な用途に応じたお米についてのお話しを研究者が親しみやすくお話しいたします。
- 北陸研究センターの概要紹介
北陸研究センター 研究調整役 荒井 治喜 - 釜蓋遺跡出土米:約1800年前のイネの読み解き方
作物開発研究領域 主任研究員 田淵 宏朗 - 上越で生まれた新しいお米~北陸研究センターの品種開発~
作物開発研究領域 主任研究員 笹原英樹
研究者によるお話終了後、米麺などの試食も行います。