プレスリリース
第14回 農研機構果樹研フルーツセミナー

- 「ぽろたん」の活用で日本に焼き栗文化は定着するか -

情報公開日:2015年10月 8日 (木曜日)

ポイント

  • 国産フルーツの消費拡大を図るため、加熱すると渋皮が簡単にむける「ぽろたん」の焼き栗の加工方法、産地での6次産業化の取り組み等について紹介し、「ぽろたん」を活用した食農ビジネスの拡大につなげます。

概要

国産フルーツの消費拡大を図るため、新品種や、加工方法、産地での取り組み等について紹介し、生産から流通、加工、消費に至る幅広い関係者の交流を通じて農食ビジネスの拡大につなげるためにセミナーを開催します。

本セミナーでは、加熱すると渋皮が簡単にむける画期的なニホングリ「ぽろたん」を活用した焼き栗加工、クリのうまみを引き出す低温貯蔵、「ぽろたん」に続く剥皮性品種の開発状況、ヨーロッパの焼き栗事情、産地での6次産業化の取組等について紹介するとともに、「ぽろたん」を使用したスイーツ・加工品の展示・試食を行います。

 

報道関係各位におかれましては、本セミナーにご参加の上、紙面、番組等でご紹介頂ければ幸いです。

 

開催日時

平成27年10月28日(水曜日) 13時00分~16時15分

開催内容

「第14回 農研機構果樹研フルーツセミナー開催要領」をご覧ください。

開催場所

台東区民会館 第2会議室
(東京都台東区花川戸2丁目6番5号, Tel:03-3843-5391)
東急メトロ銀座線「浅草」駅 徒歩約5分

募集定員

100名程度

参加費

無料

詳細については農研機構ホームページ「イベント・セミナー一覧からご覧いただけます。