プレスリリース
(お知らせ) 「水稲乾田直播のための前年整地実演会」を開催

- 衛星情報に基づいた高低差マップとGNSSレベラーの利用で 乾田直播での小麦作から水稲作への水田復元作業を省力化 -

情報公開日:2020年8月 5日 (水曜日)

ポイント

  • 農研機構は8月25日(火曜日)、「水稲乾田直播のための前年整地実演会」を開催します。
  • 前年整地は、水田輪作体系において小麦作から水田に復元する際に、春のほ場整地に要する作業時間を低減する技術です。
  • 実演では、事前に衛星情報に基づいて作成したほ場内の高低差マップを参照しながらGNSSレベラーで均平作業を行います。

概要

日時

2020年8月25日(火曜日) 13時30分~15時00分

開催場所

農事組合法人セレスコーポレーション ほ場
(北海道岩見沢市北村豊正)

主催

農研機構 北海道農業研究センター

定員

50名

申込方法

参加希望の際は、別紙2「出席申込書」に必要事項を記入の上、メールまたはFAXにて8月20日(木曜日)までお送りください。

その他

詳細については別紙1「開催要領」をご覧ください。

新型コロナウイルス感染防止対策のため、マスク着用、手指の消毒、十分な距離の確保を行います。
当日、体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。コロナウイルスの感染拡大の状況によっては開催内容の変更もございますのでご了承ください。

本資料は、農業技術クラブ、道政記者クラブ、札幌市政記者クラブに配付しています。

※農研機構(のうけんきこう)は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。新聞、TV等の報道でも当機構の名称としては「農研機構」のご使用をお願い申し上げます。