ポイント
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11月15日(金曜日)、コンベンションホールAP 浜松町(東京都港区)で、農研機構成果宅配便「新規カンショでん粉の魅力と実力」を開催します。
- 従来のカンショでん粉と比べて低温で加工でき、軟らかさやみずみずしさが長持ちする食材として、新規カンショでん粉を紹介します。
- 新規カンショでん粉を使用した製品の展示や試食を行いながら、参加者との意見・情報交換を行います。
概要
1.農研機構は、鹿児島県農業開発総合センター、鹿児島大学農学部、JA鹿児島県経済連、日本澱粉工業株式会社、(独)農畜産業振興機構、松谷化学工業株式会社の協力により、農研機構成果宅配便「新規カンショでん粉の魅力と実力」を開催します。
2.農研機構成果宅配便は、研究者や関係者が各地に出向き、セミナー等を行って生産者、農業団体、実需者、行政関係者、研究者等に研究成果を紹介するとともに、意見・情報交換を行うための農研機構の新しい広報活動です。
3.今回は、首都圏を対象として東京都でカンショ新品種「こなみずき」がもつ新規カンショでん粉について、セミナー、製品展示および試食を行いながら紹介いたします。
4.新規カンショでん粉は、従来のものより低温で加工でき、軟らかさやみずみずしさが長持ちすることから、新しい食材として利用できます。
日時
平成25年11月15日(金曜日) 13時30分~16時00分
会場
コンベンションホールAP 浜松町(東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館地下1 階)
内容
イベントの詳細ホームページをご覧下さい。
報道各社におかれましては、セミナーにご参加の上、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。