プレスリリース
農研機構が「夏休み公開」を開催(つくば地区)

- 小中学生等に農業と食の大切さをアピール -

情報公開日:2014年6月30日 (月曜日)

ポイント(主な企画)

○ 研究成果を食べてみよう 食物繊維を多く含む大麦、玄米粉を使ったパンの試食 他
○ 科学であそぼう 作物を食べる虫たち・守る虫たちの観察、たべものクイズ 他
○ 農業と農業技術を体験しよう わらじ作り体験、簡易空撮気球で地上を観察、餅つき 他

他にも、ミニ講演会、農業機械展示、作物見本園等があります。

概要

農研機構(本部、中央農業総合研究センター、作物研究所及び野菜茶業研究所)は、小中学生の夏休みにあわせ「夏休み公開」を開催します。農業や農業研究に関係する企画を用意し、農研機構の研究者・職員が直接市民とふれあう中で、子供たちに、科学に目を向けてもらい、農業や食の大切さを知ってもらうことを目的に実施するものです。
本イベントは昨年2800人を超える参加者がありました。本年も、近くの(独)農業環境技術研究所と同日に夏休み公開を行い、両会場は無料バスで連絡します(所要:約5分)。

イベント概要

開催日時

平成26年7月26日(土曜日)
9時30分~16時00分 (15時30分受付終了)

開催場所

食と農の科学館周辺 (つくば市観音台3-1-1)

その他

誰でも参加できます(参加費無料)

食と農の科学館はつくば市が実施するつくばちびっ子博士2014の指定見学施設となっております。
夏休み公開日も含め、期間中は専用スタンプ台を設置しています。