プレスリリース
(お知らせ) 「農研機構市民講座」を開催

- 日本のリンゴが世界一おいしい理由 -

情報公開日:2018年9月20日 (木曜日)

ポイント

  • 10月13日(土曜日)に、食と農の科学館(つくば市)において、農研機構市民講座を開催します。
  • 本講座では、明治以降、どのようにリンゴ生産が発達してきたか、また、新品種や栽培技術の開発など研究面での貢献についてお話しします。
  • 古い品種から新しい品種まで時代とともに改良されてきたリンゴ品種の試食や様々な品種の展示を予定しています。広く一般の方々のご参加をお待ちしています。

概要

農研機構は、「農研機構市民講座」を以下のとおり開催します。この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話しします。

開催日時

平成30年10月13日(土曜日) 10時00分から11時15分

開催場所

食と農の科学館 オリエンテーションルーム
住所:茨城県つくば市観音台3-1-1
Tel :029-838-8980

演題

日本のリンゴが世界一おいしい理由

講演者

別所 英男(べっしょ ひでお)
(農研機構 果樹茶業研究部門 品種育成研究領域長)

参加費

無料。どなたでも参加できます。

申込み方法

以下のURLからお申し込みください。
(試食や資料の準備のため、事前お申し込みにご協力お願いします。)
https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro001/shiminkouza20181013

問い合わせ先

農研機構本部 連携広報部広報課
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