ポイント
- 農研機構は「品種開発II」を特集した農研機構技報 第7号を刊行しました。
- 品種開発の第2弾として農研機構で開発された、ダイコン、ダリア、茶、サツマイモ、ソバ、さとうきびの新品種を紹介しました。
- 本誌は、特集や一般の研究技術成果記事、トピックスなど交えながら、農研機構の研究技術成果を分かりやすく紹介するものです。
概要
農研機構は、開発した研究成果を産業界、農業界、大学、マスコミなどの皆さまに発信し、新しい連携の開拓や成果の実用化を加速させるために「農研機構技報」(英名「NARO Technical Report」)を年4回刊行しています。
第7号 特集では、変化する私たち人間社会をより豊かにするため、将来を見据えた農研機構の品種開発の取り組みを紹介しています。
第7号 特集では、変化する私たち人間社会をより豊かにするため、将来を見据えた農研機構の品種開発の取り組みを紹介しています。
2次元バーコード
もくじ(No.7) | ページ |
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1. においや黄変が発生しないダイコン新品種の育成 | 6 |
2. 良日持ち性ダリア新品種 エターニティシリーズの育成 | 10 |
3. 海外需要が高い抹茶・粉末茶に適した 緑茶用新品種「せいめい」 |
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4. 高糖度サツマイモ品種「べにはるか」と「ふくむらさき」 | 18 |
5. 収量性、品質に優れるソバ「キタミツキ」 | 22 |
6. 株出し多収性さとうきび新品種「はるのおうぎ」 | 26 |
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本技報は、冊子のほかに、農研機構のホームページから電子ブックなどでご覧いただけます。
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