ポイント
- 農研機構生物機能利用研究部門(NIAS)は、9月30日(土曜日)よりお茶の水女子大学を会場として、農研機構NIASオープンカレッジ(全8回)を開催します。
- 「農作物の品種改良が世界を救う」をテーマに、品種改良の歴史や最新の育種技術研究を紹介する15講義を、無料開講します。
概要
農研機構生物機能利用研究部門(NIAS)は、お茶の水女子大学において農研機構NIASオープンカレッジを、下記のとおり開催します。本オープンカレッジでは、高校生や大学生を含む一般の方を対象に、「農作物の品種改良が世界を救う」をテーマとして、農研機構の他、筑波大学等から講師を招いて、品種改良の歴史や遺伝子組換え研究、ゲノム編集など新しい育種技術の研究をわかりやすく紹介します。
開催日時
平成29年9月30日(土曜日)から平成30年1月6日(土曜日)
13時00分から17時10分 (1月6日は15時00分まで)
全8回、各回2講義ずつ開催 (1月6日は1講義のみ)
※詳細は別紙の参考資料および シラバスをご覧ください。
会 場
国立大学法人お茶の水女子大学 本館124号室
(12月9日のみ理学部1号館401号室)
東京都文京区大塚2-2-1(茗荷谷駅から徒歩5分)
共 催
知の市場、お茶の水女子大学ライフワールドウオッチセンター
講義内容
参 加 費
無料
定 員
30名(先着順)
参加申込
8月31日(木曜日)までに、知の市場ホームページよりお申し込み下さい。
※詳細は知の市場ホームページおよび参考資料をご覧ください。
問い合わせ先
研究推進責任者:農研機構生物機能利用研究部門 研究部門長 門脇 光一
広報担当者:同 企画管理部 遺伝子組換え研究推進室長 山崎 宗郎
TEL:029-838-7138 E-mail:kenkyu-suishin@naro.affrc.go.jp