プレスリリース
(お知らせ)「農研機構カンキツ研究拠点一般公開」を開催

情報公開日:2020年1月20日 (月曜日)

ポイント

  • 農研機構は、2月9日(日曜日)に、静岡県静岡市にある果樹茶業研究部門カンキツ研究拠点の一般公開を行います。
  • 当日は、果実の展示や試食等を交えながらカンキツの新品種を紹介するとともに、最近の研究成果について講演会を開催します。
  • カンキツ栽培の技術相談、カンキツ圃場見学も行いますので、この機会にぜひご来場ください。

概要

カンキツ研究拠点は、明治35年(1902年)に農商務省農事試験場園芸部として創設され2020年で118年目を迎えました。これまでに「清見」「はるみ」「不知火」などの優れた品種の育成や高品質果実を生産する栽培技術の開発、ウンシュウミカンの全ゲノム解読と両親の鑑定などの研究成果をあげており、国内はもとより世界的にも高い評価を受けています。
当拠点の活動内容を広く皆様に知っていただくため、一般公開を下記のとおり開催します。一人でも多くの皆様にご来場いただき、カンキツ産業の振興に向けた研究の取り組みについて理解を深めていただきたいと存じます。

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2020年2月9日(日曜日) 9時30分~15時00分(小雨決行)
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農研機構 果樹茶業研究部門 カンキツ研究拠点
静岡県静岡市清水区興津中町485-6
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農研機構果樹茶業研究部門
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別紙チラシ 【PDF:1.4MB】をご覧ください。
参加:
無料
その:
駐車場がございませんので自動車でのご来場はご遠慮いただいております。
また、ペットを連れてのご来場もご遠慮いただいております。
問い合わせ先
広報担当者:農研機構果樹茶業研究部門カンキツ研究拠点 深町 浩
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