プレスリリース
農研機構東北農業研究センターシンポジウムの開催について

- 津波被害農地の塩害対策技術 -

情報公開日:2011年11月14日 (月曜日)

ポイント

  • 津波被害農地の早期の復旧に資するため、塩害の実態、効果的な除塩方法、農作物の耐塩性等を紹介するシンポジウムを、12月1日に仙台市民会館で行います。
  • 実際に除塩作業を行った担当者から報告を受け、今後の農地復旧に向けた効率的な除塩対策技術について意見交換を行います。

概要

農研機構 東北農業研究センター【所長 小巻 克巳】では、「津波被害農地の塩害対策技術」をテーマとして、農研機構東北農業研究センターシンポジウムを下記のとおり開催しますので、ご案内いたします。

報道機関各位におかれましては、本シンポジウムについて皆様からも幅広くご案内いただきますようにお願いいたします。また、当日、取材にお越しいただき、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。

日時

平成23年12月1日(木曜日)10時15分~17時15分

場所

仙台市民会館 小ホール
(〒980-0823 宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1 Tel:022-262-4721)

内容

別紙、開催要領のとおり

主催

農研機構東北農業研究センター

参集範囲

大学、普及指導・行政機関、公立研究機関、企業・民間団体、生産者、農研機構 等

参加費

無料。参加申込締切:11月25日(金曜日)
参加申込方法については、別紙「開催要領」をご覧ください。