刊行物
大豆難裂莢品種群標準作業手順書(2023年12月中改訂版)
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- カテゴリ
- 水田作
- 畑作
- 標準作業手順書(SOP)
- タイトル
- 大豆難裂莢品種群標準作業手順書(2023年12月中改訂版)
- 発行年月日
- 2020年5月19日
- 最終更新日
- 2023年12月11日
- 概要
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- 大豆において莢をはじけにくくする遺伝子(難裂莢性遺伝子)を同定し、本州以南の主要な品種に導入した難裂莢品種群を育成しました。
- 難裂莢性を導入した品種は、莢のはじけやすさ以外は、生育も加工適性も元の品種とほぼ同じで、生産者・実需者にとっては元の品種と置き換えるだけで技術の導入が出来ます。
- 導入することで、弾けてロスになる分を防ぐことができ、従来品種よりも実質的に収穫量の増加につながります。
- 本手順書は育成した大豆難裂莢品種について、これまでの5品種に「はれごころ」を追加した計6品種の特性と普及のための情報を掲載しています。「はれごころ」はウイルス病害に強いなど、難裂莢以外の利点を有しています。