果2D03:(株)JAファーム佐渡(新潟県佐渡市)

実証品目: 柿 | 実証面積: 55 アール

実証課題名
佐渡島特産「おけさ柿」大規模経営へのスマート農業技術体系の導入実証
構成員
新潟県、佐渡農業協同組合、佐渡市、日本システムウエア(株)、アスザック(株)、(株)NTTドコモ、佐渡農業協同組合おけさ柿部会、(株)JAファーム佐渡

背景・課題

  • 果樹の一大産地であるが、高齢化により担い手が年々減少。新規参入者の技術習熟をスピードアップさせる必要。
  • 担い手への園地集積が進展しているが、更なる集積には省力技術の積極導入が必須。
佐渡島特産「おけさ柿」

本実証プロジェクトにかける想い

急速な高齢化の進展と担い手への園地集積に対応するため、「熟練者技術の見える化と新規参入者への技術習熟」及び「最新の機械化・無人化技術の導入による生産の省力化」の実現を目指します。

目標

  • ジョイント栽培及びロボット技術等の導入により、労働時間を40%以上削減
  • 栽培管理の適正化により、10 アール当たり収量2トンを確保

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表

新潟県農林水産部農産園芸課 Tel: 025-280-5511(内2932)

視察等の受入について
新潟県農林水産部農産園芸課 Tel: 025-280-5511(内2932)