農研機構 食品総合研究所は2016年4月1日より農研機構 食品研究部門になりました。
食と健康の科学的解析、食料の安全性確保と革新的な流通・加工技術の開発などの基礎的・基盤的研究を行います。
当組織はISOガイド34の規格に基づき、GM認証標準物質を生産・頒布しています。
大学・公立研究機関・民間企業様との共同研究相談、研究員や学生の受入を行っています。
表面研削加工玄米等の機能性食品開発に関わる課題検討ワーキンググループを設置しています。
高感度・高分解能の分析機器を集中配備し、食の品質と安全の情報を発信する産学官連携施設です。
近年、穀類を含めた食品への昆虫類の混入に関する問い合わせが多くなってきています。
各種食品成分の動物試験による機能性評価法及びその結果を集積