農研機構

特集

農研機構で働く。

日本の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う農研機構では、1,700名超の研究職員と、その研究を支える一般職員が働いています。この号は、各職場で活躍する職員の仕事内容や、職務への思いなどをご紹介します。

研究職員

農業・食品分野におけるSociety 5.0を早期に実現するために農学だけでなく工学・情報学・経済学などの多様な分野の研究職員が相互に連携・共創し、研究開発を進めています。イノベーションで農業界・産業界に貢献する研究者として育成しています。

技術系(種苗管理)

新品種の栽培試験や原原種の生産・配布などの業務を通じて、日本の農業に貢献しています。

技術系(動物衛生)

動物衛生研究部門の業務をサポートすることで、日本の家畜防疫に貢献しています。

事務系

研究者が最大限の成果を生み、またその成果が社会で活用されるよう、管理運営面(総務、会計、知財、広報、施設、産学官連携、国際など)から研究者をサポートしています。

技術支援系

大農機具操作、農場作業、実験動物飼育や研究支援業務を担当し、研究者をサポートします。