農研機構

タイトル:特集 農研機構で働く。教えて!なろりん 農研機構って、どんなとこ?
ぼくに任せて!
いろんな人に話を聞いたよ!
農研機構
ダイバーシティ
推進キャラクター
なろりん
ねぇ、なろりん!
もっと農研機構のことを知りたいな。
広報課
新人・小西

私たちの 職場自慢

令和4年度新規採用職員84人に聞きました!
農研機構の拠点から見える景色や、研究の現場ならではのエピソードなど、職員の生の声をご紹介。

その1

ばれいしょの畑、農場から見える海。(長崎県、技術系)
収穫時期に田んぼ一面が黄金色に輝くところです。他にも、天気がよければ、富士山などが見えることです。(茨城県、技術支援系)

八ヶ岳連峰の夕焼け。夕日が山肌を赤く染めます。(長野県、技術系)
綺麗な冬の雪景色。(北海道、技術支援系)

ウシの放牧風景です。気持ちよさそうに日光を浴びている姿は見ていて大変癒されますし、近くで見ていると寄ってきてくれるのでとても可愛らしいです。(茨城県、研究職員)

桜並木は圧巻です!

農林団地にある、春になると桜の花がアーチのようになる桜並木の景色。初出勤の朝、社会人生活のスタートを応援してもらえていると感じました。(茨城県、事務系)

その2 農研機構あるある

資料館とショールームがあり、今昔様々な農機を見学することができます。(埼玉県、研究職員)

業務で裁判の法廷を見ることができ、士業の上司から仕事の知識やノウハウなどを教えていただけることはすごいと思います。(茨城県、事務系)

職場レク

野球好きの方が集まって、定期的に交流試合を行っているようです。私は応援で参加させていただいたのですが、観戦しているだけでもすごく楽しかったです。(茨城県、事務系)

田植

田植えの時期になると、研究室の方総出で田植えを行います。毎年の一大イベントです。(茨城県、技術支援系)

研究者も参加します!

実験で犠牲になった動物を弔う畜魂祭が年一回行われます。(茨城県、事務系)

その3 世に出る前に

多種多様な品種の稲を見ることができることです。(茨城県、技術支援系)
食味調査で、世に出る前の新品種を誰よりも早く食べることができます。(茨城県、技術支援系)

ロボトラの自動操舵に関する試験はより先進的で省力化に期待が寄せられています。(北海道、技術支援系)

職場環境

一時預かり保育室「なろりんルーム」が同じ建物にあるので、時折聞こえてくる子供たちの声に癒されながら仕事をしています。(茨城県、事務系)
事務、技術職、研究職の方々がお互いを尊重できており、仕事がしやすい。(茨城県、研究職員)

広大な敷地

他部署に行く時に車や自転車で移動する程、敷地が広い!(茨城県、事務系)
ほ場での調査。良い運動にもなっています。(茨城県、研究職員)

ダイバーシティ推進
生き生きと働ける職場環境を整え、多様な人材が活躍できる職場です

男性も女性も、仕事と家庭生活をスムーズに両立できるよう、農研機構では育児・介護に関わる制度を整えて、職員のワーク・ライフ・バランスを支援しています。

えるぼし
(認定段階3)取得

くるみんマーク
取得

一時預かり保育支援

一時預かり保育室/民間託児所又はベビーシッターの利用支援

なろりんルーム

インタビュー集
「農研機構のひと」

「農研機構のひと」では、子育て中の女性職員にもインタビュー。見てね!

なろママ

男性職員の育児参画も推進しています。

なろパパ

両立支援ガイドブック

農研機構がよくわかる!
おすすめページ

一人ひとりが力を合わせ、食と農の未来を創る

今回登場したのは、農研機構で働く3,200人超の職員のごく一部です。研究者はもちろん、技術や専門的な知識で研究者を支える者がいます。研究部門と連携し、農業の基盤となる種苗に関する業務を担う者もいれば、日本の家畜防疫のために働く者もいます。勢いのある若手から、経験豊富なベテラン、海外にバックグラウンドを持つ人も多く、育児や介護と仕事を両立させて活躍する人もいます。様々な立場の人が力を合わせて食と農の未来を創る場所、それが農研機構です。ひとりでは難しくても、向上心をもって新しいことに取り組むことができる、周りとコミュニケーションをとって協力できる、自ら考え行動できる、そんなパワーと熱意ある人が集まれば実現する未来があります。私たちと一緒に、日本の農業を強い産業とすべく挑戦してくださる方との出会いに期待します。( 農研機構 採用担当)