1.湿害・排水対策

E.耕種的管理対策についての解説

作土を大豆の生育に適した土壌水分環境を保持することは多収化の基本技術です。耕うんから播種床の造成までの管理を示します。

①作土の乾燥化と深耕化

a.チゼル耕による荒起こし・乾燥化

荒起こしにより、空気と接触させて土を乾燥させます。砕土が細かくなり過ぎると乾きにくくなります。

チゼルプラウを用いた荒起しによる水田の乾燥促進技術についてはこちらを参考にしてください。

成果情報「チゼルプラウを用いた荒起しによる水田の乾燥促進技術」へ


b.プラウ耕による深耕化

プラウ耕などにより深耕すると作土が厚くなり、余剰水を一時的に蓄えて湿害を軽減したり、干ばつ害も生じにくくなったりします。

②播種床の造成・改善技術

a.スリット成形真空播種機

干ばつ害に対して効果が高い転作ダイズのスリット成形播種についてはこちらを参考にして下さい。

技術紹介パンフレット「真空播種機による転作ダイズのスリット成形播種」


③畝立栽培

a.高畝栽培

b.平高畝栽培

c.アップカットロータリー浅耕播種機