農業機械技術クラスター事業では、イアコーン収穫用スナッパヘッドを開発中です。飼料畑が限られる都府県でイアコーンを普及するにあたり、野菜農家との連携を図って野菜畑で緑肥として飼料用トウモロコシを作っていただき、緑肥には不要となる雌穂（＝イアコーン）を飼料として利用する体系を提案しています。
 スナッパヘッドの現地実証と併せて、トウモロコシ茎葉緑肥の効果も検証してきましたが、この度、その成果をパンフレットにまとめました。土作りに関心がある露地野菜生産者の皆さんに是非、ご覧いただきたいと思います。

・トウモロコシ茎葉緑肥効果パンフレット ～飼料用トウモロコシを作って土壌改良をしましょう！～＜PDFファイル : 1.3MB＞