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暖地で発生が多い斑点性の糸状菌病。病斑は短い紡錘形で、灰白色、周縁部は褐色となることが多い。大きさは長さ2-5mm程度であるが、激発すると病斑が融合し、葉全体を枯らす。病原菌はイネいもち病菌と同種であり、培地上ではよく交配する。ライグラス菌と近縁だが、寄生性は分化しており、相互に感染しない。フィアロ型の小生子を形成することがある。 |
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梅雨入り前から地際部で発病し、病斑が葉鞘を伝って上部へ進展する。病斑は周縁部褐色、中心部灰白色の雲形斑となる。発生後期には病斑上に褐色で表面が滑らかな菌核をつくり、これが地面に落ちて翌年の感染源となる。高温(特に30℃以上)高湿条件で多発する。病原菌は牧草葉腐病、イネ・ソルガム紋枯病などと共通している。 |
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葉に斑点を形成する糸状菌病。病斑は初め褐色、楕円形~紡錘形の斑点であるが、後に拡大し、葉脈に沿って長く伸びて、長さ20-30cmに達してすじ状になる。病斑表面にはかびを密生してすす状を呈する。病原菌はオヒシバ葉枯病菌と同一。 |