活動記録:1999(平成11)年度
  • 当該年度のスタッフの活動状況やニュースを新しいものから並べています。
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 ❖ 日本生態学会で発表(H12.3.23-26)
2000年3月23日~26日に広島大学農学部で行われた第47回日本生態学会大会において鳥害研究室から次のポスター発表がありました。
  • 吉田保志子(農研センター)
    水田におけるシギ・チドリ類の餌資源(ポスター,3月24日 P1-076)
また、藤岡が次の「自由式シンポジウム」を企画しました(S3,3月25日午前)。
  • 日鷹一雅(愛媛大)・藤岡正博・長谷川雅美(千葉県立中央博物館)
    水田をめぐる消費者系群集のマルチハビタット利用  -景観スケールでの保全が必要になってきた!?-
  • 藤岡正博(同シンポジウムでのコメンテーターとしての発表)
    平地水田の捕食者サギ類の農地利用
 ❖ つくば科学出前レクチャー:つくば市立前野小学校1・2年生(H12.1.14)
前野小学校1・2年生に、田んぼの生き物たちと食物連鎖について、吉田が話をしました。

 ❖ 鳥学会で発表(H11.10.11)
1999年10月9日~11日に東京大学農学部で行われた日本鳥学会1999年度大会において鳥害研究室から次の口頭発表がありました。
  • 藤岡正博(農研センター)・池内温(愛媛県果樹試)・北村豊(高知県防除所)
    音や磁力で鳥害を防げるか(10月11日 A10)
  • 前田琢・吉田保志子(農研センター・鳥害研)
    水田の冬期湛水による水鳥と餌生物への効果(10月11日 2B09)
  • 吉田保志子(農研センター・鳥害研)
    ムナグロはどのような水田を利用するのか(10月11日 3B01)
 ❖ つくば科学出前レクチャー:つくば市立田井小学校1・2年生(H11.7.14)
田井小学校1・2年生に、カエルやオタマジャクシの実物観察から始まって、田んぼの生き物たち食物連鎖について、吉田が話をしました。


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