活動記録:2013(平成25)年度
  • 当該年度のスタッフの活動状況やニュースを新しいものから並べています。
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 ❖ カラスの生態と被害対策について講演(H26.1.27、H26.2.6、H26.3.20)
沖縄県北部農林水産振興センター主催の「平成25年度北部地区鳥獣被害対策講演会」、農研機構・果樹研究所主催の「平成25年度寒冷地果樹研究会」、JA羽咋と能登野菜振興協議会主催の「カラス害対策研修会」において、吉田がカラスを中心とする鳥類の生態と被害対策技術について講師を担当しました。当日はそれぞれ約170名、約250名、約20名の参加者がありました。

 ❖ カラスの生態と被害対策について講演(H25.11.20、H25.11.28、H25.12.5)
鹿児島県農村振興課主催の「鳥獣被害防止に係る新技術展示・研修会」、岡山県農林水産総合センター主催の「専門技術高度化研修」、宮崎県林業技術センター主催の「平成25年度宮崎県鳥獣被害対策マイスターレベルアップ研修」において、吉田がカラスを中心とする鳥類の生態と被害対策技術について講師を担当しました。当日はそれぞれ約120名、約40名、約55名の参加者がありました。

 ❖ 「果樹園芸」に記事を執筆(H25.11.1)
全農愛媛県本部が発行する「果樹園芸」2013年11月号に、吉田が『カラス、ヒヨドリの生態と被害対策』(p4-8)を執筆しました。

 ❖ 「果樹」に記事を執筆(H25.10.1)
全国農業協同組合連合会岡山県本部が発行する「果樹」2013年10月号に、吉田が『カラス,ヒヨドリ,ムクドリの生態と被害対策(鳥獣の生態と被害対策 3) )』(p14-18)を執筆しました。

 ❖ 日本鳥学会2013年度大会で発表(H25.9.13-16)
名城大学で開かれた日本鳥学会2013年度大会において、鳥獣害管理から以下の発表がありました。
  • 家畜農場におけるカラス類の出現状況
    ○ 吉田保志子・百瀬浩
  • スズメの通り抜けできる網目サイズについて
    ○ 山口恭弘・笠原里恵(バードリサーチ)・百瀬浩
  • スズメで観察された同種間での卵捨て行動
    ○ 笠原里恵(バードリサーチ)・山口恭弘・三上修(岩手医科大)・上田恵介(立教大)
 ❖ ヒヨドリの生態と被害対策について講演(H25.9.4)
愛媛県農林水産部主催の「平成25年度愛媛県鳥獣害対策指導者育成研修会」において、山口がヒヨドリの生態と被害対策について講師を担当しました。当日は約80名の参加者がありました。

 ❖ 「果樹」に記事を執筆(H25.9.1)
全国農業協同組合連合会岡山県本部が発行する「果樹」2013年9月号に、竹内が『被害をおこす中型獣の見分け方と対策(鳥獣の生態と被害対策)』(グラビア、p12-16)を執筆しました。

 ❖ 「果樹」に記事を執筆(H25.8.1)
全国農業協同組合連合会岡山県本部が発行する「果樹」2013年8月号に、仲谷が『岡山県におけるイノシシ対策について(鳥獣の生態と被害対策)』(p11-16)を執筆しました。

 ❖ 「東京農業大学農学集報」に論文を執筆(H25.8.1)
  東京農業大学が発行する「東京農業大学農学集報」58巻1号に、遠藤(茨城大)、竹内、安藤(東農大)、安江(茨城大)が『ハクビシンPaguma larvataによるオウトウヘの被害痕跡の特徴』(p36-41)を執筆しました。

 ❖ 「養牛の友」に記事を執筆(H25.8.1)
日本畜産振興協会が発行する「養牛の友」2013年9月号に、竹内が『タヌキを厄介な敵にしない方策(特集 増加する獣害への対策)』(p32-36)を執筆しました。

 ❖ 「養豚の友」に記事を執筆(H25.8.1)
日本畜産振興協会が発行する「養豚の友」2013年9月号に、竹内が『タヌキを厄介な敵にしない方策(特集 増加する獣害への対策)』(p30-34)を執筆しました。

 ❖ 「養鶏の友」に記事を執筆(H25.8.1)
日本畜産振興協会が発行する「養豚の友」2013年9月号に、竹内が『タヌキを厄介な敵にしない方策(特集 増加する獣害への対策)』(p12-16)を執筆しました。

 ❖ 「柑橘」に記事を執筆(H25.6.1)
静岡県経済農業協同組合連合会が発行する「柑橘」2013年5月号に、山口が『ヒヨドリの生態と被害対策 (STOP! 鳥獣害 第5回)』(p26-29)を執筆しました。

 ❖ 「グリーンレポート」に記事を執筆(H25.5.1)
JA全農が発行する「グリーンレポート」2013年5月号に、吉田が『果樹園のカラス対策「くぐれんテグス君」~テグスと防鳥網の組み合わせで手軽にカラスの侵入を抑える~』(p6-7)を執筆しました。

 ❖ 一般公開でカラスの生態と被害対策を講演(H25.4.19)
平成25年度一般公開のミニ講演会で、吉田が『身近な鳥カラスの暮らし』と題して講演しました。当日は約55名の参加者がありました。

 ❖ 「日本鳥学会誌に論文を執筆(H25.4)
「日本鳥学会誌」第62巻 1号に、笠原(立教大)、森本(東京大)、山口、三上(岩手医科大)、上田(立教大)が『水稲田における水稲の成熟段階および住宅からの距離がスズメ Passer montanus の採食場所選択に与える影響』(p24-30)を執筆しました。スズメが住宅に近い水稲田もしくは、完熟期の水稲田を採食場所として選択していることを明らかにしました。


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