農研機構

公開

各見学施設の
インフォメーション

食と農の科学館

見学OK

事前予約

日本の農林水産業の持続的な発展を支えている研究成果を紹介するエリアと、実際に使われてきた農具類を展示してある農業技術発達資料館の2つのエリアがあります。

茨城県つくば市観音台3-1-1
養蚕の用具
蛍光シルク
世界のコメ

遺伝資源研究センタージーンバンク

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国内外の研究機関と協力し、植物・微生物・動物遺伝資源を計画的に収集・導入し、分類・同定や特性評価などを行っています。データベースを構築し、ウェブ上で発信しています。また、遺伝資源の活力を失わないよう配布用と長期保存用に分け、種類に応じた方法で貯蔵しています。

茨城県つくば市観音台2-1-2
植物遺伝資源:103,734点 微生物遺伝資源:29,264点 動物遺伝資源:1,276点遺伝資源数(2020年8月20日現在)

ジーンバンクで保存している遺伝資源は、研究・教育用に配布を行っています。ウェブサイトから遺伝資源を検索して、オンラインで配布を申し込むことができます。

農業環境研究部門
農業環境インベントリー展示館

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土壌・昆虫・微生物などの標本、肥料などの試料、データや手法などの情報は、農業環境を研究するうえで重要な役割を果たしています。当館では、それらをインベントリーとして蓄積し、その一部を展示しています。

※インベントリー : 一般には財産や在庫品を意味する。また、自然資源の目録、日録の作成、さらには目録に記された物品の意味もある

茨城県つくば市観音台3-1-3

土壌モノリス展示室以外にも昆虫・微生物展示室、肥料・煙害・放射能モニタリング展示室などがあり、歴史的資料や研究成果を展示しています。

農業機械研究部門
ショールーム・資料館

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事前予約

最新の農業機械を展示した「ショールーム 」と昔の農機具を展示した「資料館」の見学ができます。一般見学コース(研究所の説明とショールーム・資料館見学)の所要時間は約1時間30分程度です。

埼玉県さいたま市北区日進町1-40-2

ショールームは国内市販の農業機械などに関する最新情報を提供するために開設された施設で、実際に触れることができる農業機械もあります。

農研機構ホームページの
「見学の申し込み」より
申し込むことができます!

つくば地区

[茨城県つくば市]
食と農の科学館/ジーンバンク/農業環境インベントリー展示館

農業機械研究部門 さいたま研究拠点

[埼玉県さいたま市]
農業機械研究部門 「ショールーム」「資料館」

見学のお申し込みに関して

見学を希望する施設を選びホームページにある書式から申し込みます。 見学は平日のみです。土日祝日および年末年始はお休みです。※臨時休館あり 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、都道府県の要請などに従い、受け入れを判断させていただきます。 動植物防疫の関係上、特に海外経由後の見学をお断りすることがございます。

見学時のお願い

マスクの着用、体温測定、手指の消毒、会議室への分割入室、見学者リストの提出などをお願いします。

茨城県つくば地区MAP