新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い

食と農の科学館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、以下の方針で運営しております。皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

  • 平日のみ開館とし、土曜日・日曜日・祝日は休館いたします。
  • 50名を超える団体の同時受入れは休止いたします。
  • 給茶機の利用は中止いたします。

来館時には、検温と手指の消毒をお願いいたします。また、他のお客様との間隔は、できるだけ2m以上空けてご見学ください。発熱や咳などの症状がある方は、ご来場をお控えください。マスクの着用は個人でご判断ください。

なお、食と農の科学館の感染拡大防止の取り組みは、次の通りです。

  • 多くの見学者が触れられる箇所の定期的な消毒
  • 館内の換気
  • 受付およびガイド担当者の検温とマスク着用

事前予約について

個人のお客様は、事前予約なしでご見学いただけます。
団体のお客様は、予約状況をお電話でご確認の上、メールフォームかFaxにてお申込み下さい。

電話:029-838-8980
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Pick UP

農業技術発達資料館の様子。

農業技術発達資料館

畑・稲・養蚕の作業を紹介したパネルと、実際に使われてきた農機具でその移り変わりをみることができます。

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植物工場模型

農研機構の実験施設「植物工場」の60分の1模型とそこで栽培されているトマトの実物大模型を展示し、「スマート施設園芸」を紹介しています。

食と農の科学館とは

日本の農業と食に関連した新しい研究成果や技術を説明したパネルや模型などを展示しています。普段何気なく手にしている農産物がどのように生み出されたものなのか、日々進歩する農業技術、美味しく体にも良い機能性の新品種の紹介など、小学生から農業者まで、さまざまな方々に食や農業に関する学びの機会をご提供します。

また、科学技術週間や子供たちの夏休み期間にあわせ、研究員も多数参加し、楽しみながら食や農業について学べる一般公開イベントも開催しています。

施設のご案内

館内は、日本の農林水産業の持続的な発展を支えている研究成果を紹介するエリアと、農業技術発達資料館の2つのエリアがあります。

研究成果を紹介するエリアでは、映像やパネルを通じ、食料の安定供給に寄与する研究開発や、日本の高い技術力を生かした高品質、高付加価値を持った農産物や食品の研究等についてわかりやすく紹介しています。

農業技術発達資料館では、実際に使われてきた農具類を見ていただくことで日本の農業技術発達の歩みを学ぶことができます。

〒305-8517 茨城県つくば市観音台3-1-1 アクセス
休館 年中無休 (※年末年始、臨時休館を除く) ※当面の間、土曜日・日曜日・祝日は休館
開館時間
入館
無料
※団体の場合、大型バス等で来られる場合には、団体利用のご案内をご確認のうえ予約をお願いします。 ※「団体利用のご案内

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